国土交通省関東地方整備局と関東「道の駅」連絡会は、 通過する道路利用者へサービスを提供するだけでなく、 「道の駅」を目的に訪れる地域の皆様や道路利用者の方々に、 地震への備えや防災・減災等の観点から今知って頂きたい情報を発信してまいります。 今年度は、山梨県内を皮切りに関東地方整備局管内の約20箇所の「道の駅」で 道路の老朽化対策や東日本大震災をテーマとするパネル展を実施しています。
国土交通省では「道路メンテナンス総戦力」を掲げ安全な道路の管理を進めています。また、防災面においては、近い将来に発生が想定されている「首都直下型地震」や「南海トラフ巨大地震」への備えは、喫緊の課題です。 このため、道路の老朽化対策と自然災害に対する取り組みとして、長野県内の「道の駅」にて「今伝えたいみちのこと」についてパネル展を実施しています。
[パネル展チラシ]
◇長野県上田道と川の駅(PDF:592KB)
◇長野県信州新町(PDF:594KB)
◇長野県信州蔦木宿(PDF:594KB)
◇長野市大岡特産センター(PDF:591KB)