皆様こんにちは!
寒暖の差が激しい日もありますが、日に日に木々が色づいてきて初夏の香りが
感じられるようになってきましたね。
当駅がある小川町も山の新緑が鮮やかに映えて、行楽のお客様も増えています。
サイクリングやハイキングに立ち寄るのに丁度いい駅です。ぜひご利用ください!
さて、今日は毎年恒例の『【初夏】工芸の里まつり』のご案内です。
今年は5月3日(金・祝)~5日(日・祝)の計3日間の開催です。
イベント盛りだくさん!の充実した内容で、一日楽しめます。
内容に関しては下の画像を御覧ください。
皆様のご来場をお待ちしております!
!下のチラシには3日目のミニSL無料乗車券が付いてます!
(画像をクリックすると大きい画像が表示されます。印刷してご利用ください)
お問い合わせは 埼玉伝統工芸会館/道の駅おがわまち 事務所 0493-72-1220 へ!
皆様こんにちは。風もすっかり冷たくなり、秋もますます進行してきましたね。
ここ小川町も山々が色づき始め、もうあと11月中旬頃には紅葉も盛りになるでしょう。ウォーキング・ハイキング・サイクリング等々、行楽に適した地ですので、ぜひその際には「道の駅おがわまち」をご利用ください。
さて、今回はイベントのご案内です。
来る11月3日(土・祝)・4日(日)に『【秋】工芸の里まつり』が行われます。
3日には埼玉県伝統的手工芸品の一つ「小川和紙」の製作の実演(楮かしき・カズむき他)を行います。これは小川和紙の製作のはじめに、主材料の楮をまた煮る作業、そしてカズむき(皮むき)は煮た楮の皮を採る作業で、カズむきは皆様にも体験をして頂けます。
また4日には和太鼓・よさこい・篠笛・フォークダンス・大正琴・フラダンス・ヒップホップの演奏が行われます。
他にも両日とも秩父手織り、秩父捺染プリントの体験教室と、竹とんぼ・メンコ・ベーゴマ等の昔ながらのあそびができる教室を開催します。小川町の食や、様々な種類の工芸品の販売を行う「物産市」もありますので、皆様ぜひお集まりください。
なお、11月3日(土)は本館の入館料が無料の日です。様々な展示を行っていますので、本館にもお入りください。当日の特別展示は切り絵作家 百鬼丸『信長を斬る』展です。織田信長をはじめとした戦国武将の等身大切り絵を展示します。いきいきとした表情、迫力ある眼ヂカラ、躍動感あふれる戦国武将たちをお楽しみください。
つづいて11月9日(金)~11日(日)には第5回冬のクラフト展が行われます。木工・レザー・和紙・布・ガラス等々作家による一点モノの工芸品の購入と体験ができますので、こちらも是非お越しくださいませ。
皆様のご来館をお待ちしております。
本館の展示内容・イベントの詳細はHPをご覧ください
http://saitamacraft.com
皆様こんにちは!夏休みに入って、いよいよ『スタンプラリー2012』を本気で回られる方も多くなるでしょうか。お体に気をつけて、ぜひ144駅制覇を目指してください!
当駅のスタンプは本館の玄関入って右側にございます。本館では様々な企画展示・体験教室が開かれますので、スタンプゲットついでにぜひ中もご覧ください。(スタンプは開館中でないと押せませんのでご注意ください) ※見学には入館料がかかります。
さて、今回はその本館と、この夏開かれる体験教室のご案内です。
『道の駅おがわまち』には埼玉伝統工芸会館という施設が併設されています。
ここでは埼玉県内の伝統的手工芸品20産地30品目の展示や実演を行うほか、様々な分野の作家を招いての展覧会や企画展、また常時紙すき体験ができる和紙工房などがございます。
以下、本館案内です。
埼玉伝統工芸会館(本館)
入館料 大人300円 小中学生150円 ※未就学児無料
開館時間 9:30~16:00 ※入館は16:30まで
休館日 毎週月曜(この日が祝日の場合開館)、祝日の翌日(この日が土・日・祝日の場合開館)、12月29日~翌年1月3日 ※今年8月13日(月)は開館します
問い合わせ 電話0493-72-1220 FAX0493-74-2636
ここ本館では、今年の夏も様々な工芸品の体験教室が開かれます。
親子の思い出に、お子様の夏休みの宿題に、また大人の方の趣味に、と大人子ども関係なくご参加いただけます!各分野のプロの方が丁寧に教えますのでご安心ください。
夏休みものづくり体験教室 直接ご来館頂くか、お電話にてご予約を承ります。
・江戸木目込人形 8月4日(土)10:00~15:30 費用1500円~(数種)
・手がき鯉のぼり 8月5日(日)9:30~16:00 費用7500円
・春日部 桐の貯金箱 8月11日・12日 午前の部10:00~12:00 午後の部13:00~15:00 費用 貯金箱600円・スタンド750円
・竹釣竿 8月11日・12日 13:00~16:00 費用(1本のみ)3000円 (2本以上作成の場合1本2500円)
※上記費用は体験料・材料費です。別途入館料がかかります。
※締切は各開催日1週間前です。事前予約制・定員になり次第締め切りです。上記の教室はまだ余裕がございます。
ご予約・お問い合わせは0493-72-1220まで。皆様のお越しをお待ちしております!
その他情報は埼玉伝統工芸会館HPへ ↓
なお、小川町七夕まつりは7月28日(土)・29日(日)開催です。まつりの中心は少し離れていますが、28日夜に上げられる約2000発の花火を見るには当駅は絶好のスポットです(雨天順延)車で来て、出店で飲食物を買って、広場から目の前の仙元山から上がる花火を眺めることができます。ぜひこちらにもお越しください!
皆様こんにちは!関東もいよいよ梅雨入りですね。「雨だから外へ出ても・・・」そんな時には、屋内施設『埼玉伝統工芸会館』を併設する道の駅おがわまちへどうぞ!
埼玉県の伝統的手工芸品の見学や体験が行えますので、一日ゆっくりお過ごし頂けます。
さて、今回はこれを目的に小川町に来られる方も多い、当駅の食事処『麺工房かたくり』の紹介です。
当駅では前回ご紹介した物産館と同じ建物にある『麺工房かたくり』でうどん・そばを提供しております。
かたくり外観。今の時期は目の前のヤマボウシが満開です。 | かたくり内。全69席で、本館見学の団体様の予約も受けております。 |
自家製粉した小川町産小麦を100%使用した、小麦の風味・甘みが噛めば噛むほどあふれ出るうどんが名物です。
無漂白ですので少し黒みがかっていますが手打ちのコシの効いた地うどんで、地元の方だけでなく町外・県外の方にもご愛顧頂いております。「もり」でしたら、ぜひ最初のひと口はつゆに付けずに召し上がってみて下さい。小麦本来の味が実感頂けると思います!
小川町産の小麦を敷地内で挽いています。 | 朝からめん打ち職人がうどん・そばを作ります。 |
メニューは、基本のかけ・もり・たぬき・天ぷら等に加えて、季節ごとの特別メニューもご用意しております。
中では野菜や惣菜も扱っております。お買い上げ頂いた惣菜はお席で召し上がって頂けます。
『麺工房かたくり』
●営業時間
(喫茶・野菜)10時~16時
(食事)11時~14時
(定休日)毎週月曜・祝日の翌日(この日が土日祝の場合営業)
なお、本館では特別展「小林伸幸の写真世界」(6月24日まで)や、和紙工房での紙すき体験(常時)も行っております。
小林伸幸氏のギャラリートークは6月23日(土)・24日(日)午後1時~を予定しております。
展示・体験・教室・イベントの詳しい情報はコチラ↓
埼玉伝統工芸会館HP
http://saitamacraft.com/
皆様のご来店・ご来館をお待ちしております!
皆様こんにちは!道の駅「おがわまち」です。
5月3日~5日『【初夏】工芸の里まつり』には多くの方のご来場を頂きまして、誠にありがとうございました!次回は秋の開催で、色々な楽しいイベントも予定しております。是非、秋にも足をお運び下さい。
今回は当駅のお土産や特産品・工芸品販売の「物産館」を紹介いたします。
物産館では、本館でも紹介している県内の伝統的手工芸品の数々や、地元・小川町の地酒や特産品、周辺地域のお土産等々を販売しております。
特に、伝統的手工芸品の『小川和紙』や紙製品の品揃えは随一で、他では手に入らない特別なお土産になると思います。
当駅で扱っている『小川和紙』は、貼り絵・ちぎり絵・折紙・書画等に対応できる幅広い種類・サイズと色を取り揃えていますので、趣味だけでなくプロの方にもお求め頂いております。
『小川和紙』を含めた県内の各伝統的手工芸品や特産品は、ホームページやお電話の注文で全国発送も承っております。
お問合せ・ご注文は下記までお気軽にどうぞ!
埼玉伝統工芸会館
(ホームページ)http://saitamacraft.com/
(電話番号)0493-72-1220
なお、本館では5月15日(火)~6月24日(日)の期間で
特別展
『小林伸幸の写真世界 ~伝統工芸の新たなる伝承と震災復興のための試みと~』
を開催しております。
世界的な写真家・小林伸幸氏による、小川和紙とプラチナプリントの融合が織り成す優美な世界を是非ご高覧下さい。また、東日本大震災復興支援活動における写真の展示もございます。
小林伸幸氏は5月22日(火)22時~テレビ東京『ガイアの夜明け』に出演します。
本人によるギャラリートークは6月23日(土)13時30分~(自由参加)を予定しております。
皆様のご来館をお待ちしております。
皆様はじめまして!埼玉県比企郡小川町・国道254号線沿いにあります道の駅「おがわまち」です。
今後はこのブログで、道の駅「おがわまち」や埼玉伝統工芸会館の紹介・イベント案内をして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回は当駅の営業時間・休業日とGW中のイベントについてご案内いたします。
道の駅「おがわまち」は、埼玉伝統工芸協会が運営しております。
なお、会館と駅の営業時間・休業日は同じです。
◎営業時間
・埼玉伝統工芸会館 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
・物産館 (地元や県内の工芸品や特産品・お土産などの販売)9時30分~17時
・麺工房かたくり (食事)11時~14時
・麺工房かたくり (喫茶及びお弁当・地元野菜などの販売)10時~16時
◎休業日
・毎週月曜(この日が祝日の場合開館)
・祝日の翌日(この日が土曜・日曜・祝日の場合開館)
また、このGWには『【初夏】工芸の里まつり』を行います。
(下は昨年の様子です)
◎【初夏】工芸の里まつり
・日時 5月3日(木)~5月5日(土) 10時~16時
・内容 3日~5日
●物産市(工芸品・野菜・お菓子・食品などの出店があります)
●むかしの遊び(ベーゴマや竹馬などの無料の遊びや、製作しての遊びがあります)
●ものづくり体験教室(埼玉県の伝統工芸品の制作体験)
●和太鼓の演奏 3日のみ 11時と14時
●よさこい踊り 4日のみ 11時~14時30分
●ミニSL運行 5日のみ 10時~15時
(和太鼓の演奏・よさこい踊り・ミニSL運行は雨天の場合中止になります)
以下は詳しい内容のチラシです。(ミニSLの1回無料券も付いていますので印刷してご利用下さい!)
皆様のご来館をお待ちしております!
詳しい場所やその他の情報は下記HPをご覧ください。
埼玉伝統工芸会館HP↓
先日、めでたく富士山がユネスコの世界文化遺産に登録されました。
他にも日本はいくつもの申請を出していますが、その中のひとつに「和紙 日本の手すき和紙技術」というものがあります。
この「和紙 日本の手すき和紙技術」は国の重要無形文化財の『細川紙(埼玉県小川町)』・『本美濃紙(岐阜県)』・『石州半紙(島根県)』の技術の事を指します。
当駅の和紙工房では、『細川紙』の技術を継承する専門の職人が実演や体験指導、和紙についての相談を行っています。
紙すきの様子
いま話題の『細川紙』についてのお問合せは、下記電話までご連絡ください!
【電話】埼玉伝統工芸会館/道の駅おがわまち
0493-72-1220(代表)
【公式ホームページ】
http://saitamacraft.com/
【ブログ】
http://blogs.yahoo.co.jp/saitamacraft_ogawa
富士山や日光東照宮などの有形の「世界文化遺産」とは違い、技術などは「無形文化遺産」として扱われますが、人類共通の宝であることは同じです。
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